タンパク質



タンパク質は、主に動物性の食品から得られます。チキン、ターキー、肉、ラム、魚、それにすべての乳製品からです。タンパク質は生命を作る材料−アミノ酸を与えてくれます。タンパク質を食べれば身体はそれを、炭水化物を糖に分解するのと同じように、アミノ酸に分解します。

 アミノ酸は、体内で起こる何千、何百万という反応のために使われます。タンパク質が不足しているダイエットだと、身体は生命を維持するために、すばやくアミノ酸を探しはじめます。血液中にアミノ酸があまりにも少ない場合、身体は生命を脅かすような代償を払ってまでもアミノ酸をつくろうとします。アミノ酸を筋肉や内臓から得るのです。
内臓も筋肉も、タンパク質でできています。身体は、血液中のアミノ酸の値を保つため、それ自身の内臓や筋肉までも破壊してしまうことがあるのです。身体は、休息時でも筋肉1kgにつき約1gのタンパク質を必要としています。ですから、私は最低でも、たとえ何もせずにベッドに寝ころんでいたとしても、一日に42gのタンパク質が必要となるわけです。(1.カロリーより)

 炭水化物摂取があまりにも少なく、最低必要なカロリー(私の場合は933)を満たしていない場合、身体はタンパク質の一部を糖に変えます。基本的に、糖の値があまりにも低く、肝臓や筋肉のグリコーゲンの蓄えも低い場合、身体はすぐにアミノ酸から糖を作ります。

1.筋肉が分解され、アミノ酸ができる。
2.アミノ酸が肝臓に送られる。
3.肝臓はアミノ酸をグルコースに変える。
4.グルコースが肝臓から血液中に入る。
結果として筋肉が減る⇒痩せにくい身体になる

多くの人が、タンパク質は脂肪として蓄積されないと信じています。が、これは間違いです。すべての三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)は、脂肪として蓄積され得るのです。
タンパク質は、炭水化物や脂肪に比べて高い熱効果を持つことから、実際には値しない名声を得てきました。この三つの中では、タンパク質が体内で最も多くの熱を生みます。
あなたが食べたタンパク質のカロリーの約20%が、熱として燃やされ、残りの80%がアミノ酸へ分解され、身体によって利用されるのです。たとえば、チキン200カロリーを食べたとすれば、その20%、つまり40カロリーが単に熱として燃やされるのです。





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